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ぺらぺらうかうか堂(フィギュアスケート&本&タイドラマ等&雑記)


本をぺらぺら読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートやタイ・中国などのアジアドラア、生活雑記もあり。
by さとこ タルコフスカヤ
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カフェインで生きている(5) No coffee , no life.  and  No フィギュアスケート, no life.

カフェインで生きている(5)  No coffee , no life.    and  No フィギュアスケート, no life._e0337786_09124618.jpg

 フィギュアスケートの新しいシーズンのプログラムが半分くらいわかってきた。日本男子はこれまでのプログラムを再び、ということが多い。慎重なようだが、今年の男子は、新しい4回転や新しいジャンプへの入りかたなど、技をさらに高度にするという命題があるから、正しい選択だと思う。

 世界ランキングが1位と2位の羽生選手と宇野選手は、ファンタジーオンアイスで、共に本気の滑りを見せてくれた。世界最強の先輩と、それを追う最強かもしれない後輩。どんな結果がまっているにせよ、気持ちのいい激戦になることだろう!

 とはいえ、自分はといえば、たいへんな高温多湿でばてばてだ。

 それでも、朝のコーヒーを飲むと、毎回、「すごくおいしい…」と感激し、頭がシャキッとして、やる気がわいてくる。コーヒーを飲まなかった日は、だらだらと一日を終えてしまうことが多いような。

 何かしたい日は、うまくいくようにというおまじないのように、コーヒーを飲む。飲むと、たいていうまくいく(気がする)。カフェインの力は大きい。

 定期的に生豆を専用の器具で焙煎する。パチパチと豆がはぜて、表面の薄皮がはがれる。薄皮が飛んで、周囲に盛大に飛び散るが、あとでさっとふきとれば問題はない。

 好みの色になったら、ステンレスのザルで冷やす。深煎りすると、スタバのような濃い黒に近い色になり、苦味とコクがでて、カフェインは少な目になる。短時間で浅煎りすると、サンマルクカフェ的な酸味とキレがでて、カフェインは多目になる。

カフェインで生きている(5)  No coffee , no life.    and  No フィギュアスケート, no life._e0337786_09133326.jpg

 たいてい、自分は浅煎りにする。でも、浅すぎると、豆が固すぎたり、エグミみたいなものがでてしまい「まずいっ!!!」の極致で、まずすぎて飲めないこともあった…

 この世で、好きなものといえば、フィギュアスケートかカフェインか。

by tarukosatoko | 2017-07-07 16:30 | 嗜好品(コーヒー) | Comments(2)
Commented by mo8_a29 at 2017-07-12 18:24
ほんっとに コーヒー好きなんですね。
自分で焙煎する方は やっぱり
そうですよ~
味もよくわかってる。
Commented by tarukosatoko at 2017-07-12 22:36
> mo8_a29さん
いやあ、実際は、コーヒーを飲まなくても、
てきぱき動けることが理想なんですがね。
このごろは、本当にはまってきたのか、ブラック派になってきました。
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