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ぺらぺらうかうか堂(フィギュアスケート&本&タイドラマ等&雑記)


本をぺらぺら読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートやタイ・中国などのアジアドラア、生活雑記もあり。
by さとこ タルコフスカヤ
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オータムクラシック2017女子SP ブノワ・リショー振り付けが新しい神戸の三原舞依「リベルタンゴ」&ピアフの巻き舌にしびれる最強プロで来るケイトリン・オズモンド「パリの空の下」

 カナダ・モントリールで開催されているオータムクラシックの三原舞依の演技動画を見ていたら、わくわくわくわくわく…としてきた!

 「リベルタンゴ」(作曲:アストル・ピアソラ)、振付はブノワ・リショー。フリーレッグを後ろにちょっとはねる感じの動きがちりばめられていて、魅力的だ。
 
 このプログラム、大好きだ!音楽がいいし、新鮮な振付がいいし、三原舞依の18歳らしい演じ方が大好きだ。すべてのエレメンツを流れの中で躊躇なく滑っているので、見ていて心地いい。
 しかし、緊張しているのか、3月の世界選手権のころと比べると勢いが弱い感じだ。動きにもまだ未熟さがある。もっと滑りこんで、もっとキレのある動きになれば、さらにいいものになるだろう。期待が高まる。がんばれ、神戸の三原舞依!




0:42 このあたりが好きだ 
1:10 このあたりもがんばっている 
1:38 曲調が変わる 
1:45 昨シーズンもあった、ジャッジの前をすいーっと滑っていくところが爽快
1:54 ステップ、かっこいい!
2:40 足をトントンとする
4:30 コーチのほうが緊張している様子

 三原舞依は2位だった。1位は、3月の世界選手権2位のケイトリン・オズモンド。おおお、最高に効果的な首にまいたスカーフ、昨シーズンから継続の「パリの空の下」(ボーカル:エディット・ピアフ)、振付はランス・ヴァイポン。今年もエディット・ピアフのものすごい巻き舌のフランス語の歌を聞けるのもたいへんうれしい。



0:23 着地がふらついたが、3F-3T、大きいジャンプ!
0:49 うわっ!みごとな3Lz

 前から活躍しているが、まだ21歳だ。期待の20代。圧倒的に多い10代の選手の中で、大人の力を見せてほしい。

 3位にはアメリカのコートニー・ヒックスが。ガブリエール・デールマンのようにジャンプをばしばしきめただろうか。はやく見たい。



 
 

by tarukosatoko | 2017-09-22 14:43 | フィギュアスケート | Comments(0)
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