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フィギュアスケート、大胆な改訂案が テクニカルプログラムとアーティスティックプログラムに 






 ショートとフリーはなくなるが、2分40秒の技術系「テクニカルプログラム」と3分30秒の芸術系「アーティスティックプログラム」になるという案らしい。ジャンプ回数は減り、テクニカルプログラムで4回で検討していると。テクニカル、アーティステックと分けたら、どちらも専念できるから、プログラムは見応えがあるかも。プログラムの作りはどうするのかな。衣装は。ジャンプで点数がすごくなるということがなくなると、ジャンプが強い選手にはどうなんだろう。あと、芸術の判定基準は。

 あと、グランプリ大会はオリンピックシーズン以外は9月から2月にして、グランプリファイナルの前にセミファイナルも作ると。世界選手権は4月に。計画段階だそうだが。シーズンが長くなるのか。

 これまでの選手のアーティスティックプログラム、見たかったとか、思うのかな。

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# by tarukosatoko | 2026-01-17 15:39 | フィギュアスケート | Comments(0)

『珍妃の井戸』(浅田次郎)  藪の中…、「アホなふりをする」ことの防御力 & 中国ドラマ『天啓異聞録』


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 『蒼穹の昴』全4巻の続編。光緒帝には3人の妃がいたが、その一人、珍妃だけを光緒帝は寵愛していた。珍妃は西太后ににらまれて冷宮にうつされて、冷遇されて暮らしていたが、義和団事変に際して、西太后の命により、24歳で、井戸に投げ込まれて死亡した。

 -という史実になっているが、本当は誰が珍妃を殺したのか、それをイギリス、ドイツ、ロシア、日本から事変後の調査で中国に入国した貴族達が調べるという話。中国で長く仕事をしている記者→皇帝の側近の宦官→評判が悪い将軍→寵愛されなかった妃(珍妃の姉妹)→妃の側近→父親が義和団の指導者だったため追放された短期間だけの元皇太子→もう一人の外国かぶれの皇族→光緒帝と証言を聞いて回るが、全員、話の内容が違う。犯人も、違う。ちょうど、芥川龍之介の小説『藪の中』のような、皆さん、お話がお上手なので、どのお話も信憑性があるようで、わからなくなる…。

 光緒帝の話は、列強が中国の民を蹂躙したことの比喩かと思ったが、そうだろうか。しかし、いつ暗殺されてもおかしくない重要人物である光緒帝は、最初は気がふれたふりをしている。ドラマでよくでてくる気が狂ってしまったお殿様、あれは重要な護身術の一つなのだなと。ずっと前、堺雅人の天皇のような人もしていたな。外国かぶれの脳天気な皇族も、実は意識がクリアで、めっちゃ考えて動いていることが最後にわかった。最近見た中国ドラマ『天啓異聞禄』でも、悪のグループの手先が、ずっと何もわからない痴れ者を演じて、事件を解明しようとする役人であるホアン・シュエンにつきまとっていたので、捜査内容が筒抜けだった…。「アホなふりをする」という技は強い防御力を持つんだな。

(ちなみに、天啓異聞録は、辺境の街とその島で起こったエイリアンみたいな怪獣とそれを操る人達がでてきて村人を支配するという、『エイリアン』と『パイレーツ・オブ・カリビアン』的要素もあるごちゃまぜなドラマだった。まぜまぜすぎるやろ~~~~~と思いながら見た。結局、海の底に悪の本元があって…、海水と雪と氷と岩と、映像が一貫して肌寒いドラマだった)

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(↑天啓異聞録)






 あと、冷宮は寵愛を失った妃などがうつされる場所で、冷暖房が極端に乏しく、風通しの悪い住居で、冬は凍った食べ物、夏は腐りかけたり、腐った食べ物を食べて暮らすそうで、それを知ると、冷宮暮らしのきつさが身にしみる。


 ところで、小説の中で、中国の登場人物は列強の暴力を激しく断罪している。同じ人間ではなくて猿のように思われて、国土が強い国々に切り裂かれ、大事なものを破壊され、破壊され、破壊され。問題の南京大虐殺を思い出した。そりゃあ、根に持つわ。生涯忘れないし、子供や孫にも、こんなことがあったから、気をつけようと話すと思う。愛国心が強まると思う。

 ただ、中国は同国人にもひどいのだ。どんな理由であれ、妃を井戸に落として殺すとは。棒でたたき殺したり。周りの人はそのことに激しく心をいためているから、特権階級だけがひどかったのか。お妃間の陰謀や、世継ぎ争いで他の男子を殺すとか。あ、これは『オスマン帝国外伝』でもあった。『チャングムの誓い』の禍の元はそこにあったし。
 いやいや、日本はどうだったか、知らない…。歴史に興味を持たずにいたので、歴史を知らない。勉強や映画や本はもちろん、大河ドラマすら避けてきたし。だから、何も知らないことに、はたと気がつく。続編を読んだら、何か、見えてくるものがあるのだろうか。読むけど。








# by tarukosatoko | 2026-01-17 15:27 | | Comments(2)

宇野昌磨 アンチコメントする人対象のYouTube 「攻撃力が弱い」(笑)



 宇野昌磨がアンチコメントを募集して、それに答えるYouTubeをアップしていた。さくさくと雄弁に答えていくのが、おもしろかった。これが宇野昌磨の真の姿だったか、「おおおおお」と雄叫びをあげたくなる。

 ながながとダメだしみたいなのを並べたコメントに対して「攻撃力が弱い」みたいなことをすぱっと。笑った。ほんまに‼ファンのわたくしも、宇野昌磨さんを習っていきたいと、しみじみと思いました。

 というのも…、自分はオタクなためか、キャラの濃い人は性格によらず、好きというか、一緒にいて刺激があって楽しいと思うほうで、ずっと人付き合いをしてきた。たとえ性格に大きな難があっても、その人がしていることをリスペクトできたら、もしかしたら好きかもしれない。一緒にいて発見があると最高だ。今、職場で人間関係問題が出てきて、濃いキャラの人への不満が爆発していて、人の感受性はオタク的ではないことを実感している。自分はどうふるまう?

 違うような気もするが、宇野昌磨さんも、そういう感覚もおありでしょうか。かなりずれているかもしれんが。しかし、攻撃力が強いのは好きだが、それが自分に向けられたら話は別。宇野さんはそれも楽しいと。やっぱり、常人ではない宇野さん、すごいすごい。なんでそういう性格になった???

 あと、恋愛話で本田さんとのなれそめ、宇野さんがそっと手を上げた、あれは本当だと思っていたが、違うのだそうだ。なんと。確かに、不自然ではある。しかも、一度は離れて復活したような話だった。なにはともあれ、真実の姿を現した宇野さんのお幸せな姿をこれからも。

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# by tarukosatoko | 2026-01-16 17:31 | フィギュアスケート | Comments(0)

『蒼穹の昴・4』 感動巨編、続編が11冊もある、さらに今年完結編が出版予定



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 『蒼穹の昴』完結した。4巻は、濁流がうねっている状態。危険とスピード、一触即発。伊藤博文。ぎりぎりの亡命。翻弄される中国の民。命をかけて動く人達の気高さに、しびれる。浅田次郎先生、こんな御立派な御作品を読まずにいたとは、正統派の素晴しい作家さんを避けて通ってきたとは。読まないで死ななくて良かった。こんな作品を読めて、うまれてきて良かった…

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 春児は自らの運命を知っていてそこに挑んだ。梁文秀は立場を越えて命がけで誠実だった(でも、暴力が…)、玲玲は切なく生きた(でも、暴力は…)、西太后は暗殺と隣り合わせで、李鴻章は西洋文化にも詳しいし、最後で絢爛と登場し流れを変え……、蘭琴は切なく生き延びた、タンストンは誇り高く生き、ジャーナリストは正義のために体をはって動いた、ミセス・チャンの正体は‼

 日本は他国に対して残虐だったと思われるが、中国は自国の民に残虐なのだ(←ちゃんと知らんけど)。ドラマを見たり本を読んだ範囲だが、血も涙もない仕打ちをする。そんなことができるのは、国民の数が多いからだろうか、国土が広すぎるからだろうか、それぐらいしないと収拾がつかないからだろうか。奴隷待遇で働く立派な人が多いからだろうか???

 本編とは深いかかわりがないが、最終で、どえらく聡明で計算に強い子供が出てきたと思ったら、名前は何というと聞くと、「毛」と。続いて「沢東」と。毛沢東やんかーーーー‼‼

 本友の大学生に「蒼穹の昴を読んだ」と知らせると、「その本、祖父がくれた本の中にあった」と。ぜひ、読んで感想を聞かせてというと、「でも、はじめと最後の巻がないんです」と…。職場の本友は、「前に読んだ」と。お茶する日が楽しみ。

 ちなみに、『蒼穹の昴』は続編が続々とあって、11冊?くらいあって、2026年に完結編が出版予定。中国の歴史を追っているようなので、登場人物は変わるのかな。世界史はろくに覚えていないので、中国の歴史をおさらいできるぞ~~~。今年、完結するのを読めるのか。うれしい。中国は今も歴史を刻んでいて、歴史以上に、そこがすごく危惧するところなのだが。


 お正月は家族が集まり、母のホーム、自宅、夫の実家と、場所を移動しながら、旧交を温めた。料理もして、台所仕事もがんがん片付けた。今日、やっと家でゆっくりしていたら、ちょっと家が揺れた。電灯のかさがゆらゆら揺れるくらい。地震…。






# by tarukosatoko | 2026-01-06 11:24 | | Comments(0)

現役続行 友野一希、渡辺倫果 & アイスダンス、島田高志郎がいきいきしている


 全日本選手権は引退する選手が多いため、涙涙の大会となった。壷井達也選手まで引退表明をしてしまったが、友野選手と渡辺選手が現役続行を表明してくれた…。うわあ、うれしい。友野選手、まずは4大陸、がんばれ~。渡辺選手の今シーズンの演技、すごく良かったので、来シーズン、期待が高まる。

 10代の選手のキレのいい自由自在に体を動かせる気持ちのいい演技は、見ていても爽快だが、20代半ば以降の選手の円熟味を見せる演技は格別なものがある。年々、素晴しくなるスケートを見ることは、スケートファンの至福だ。10代の選手には不可能な年月の深みは、なにものにも代えがたい。アメリカのアンバー・グレンは引退表明をしているのが寂しいのだが、ジェイソン・ブラウンは?

 ところで、やっと、アイスダンスやペアの演技を見ることが出来た。アイスダンスの櫛田&島田選手の演技、本当に魅力的だった。美しい櫛田選手をリードしながら、島田高志郎が水を得た魚のように生き生きと動いているではないか。島田高志郎の魅力がわかりやすく表出しているのを見ると、わくわくする。



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# by tarukosatoko | 2026-01-03 11:51 | フィギュアスケート | Comments(0)

本をぺらぺら読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートやタイ・中国などのアジアドラア、生活雑記もあり。


by さとこ タルコフスカヤ