欧州選手権2017 ミハエル・コリャダEX 「ハレルヤ」 素敵!!!
2017年 02月 04日

今シーズンのミハエル・コリャダは前半のグランプリシリーズではメダルに届かなかったが、ロシア選手権から調子があがってきて、欧州選手権は初めての3位になった。
そして、エキシビションは、ずっと見たかったコリャダ版の「ハレルヤ」(ボーカル:アクセル・ルディ・ペル)。「ハレルヤ」という言葉自体は、ヘブライ語由来で「主をほめたたえよ」の意味だが、歌の「ハレルヤ」は、ちょっと違う。寂しくて悲しいハレルヤ…の歌にあわせて、青いスポットライトの中で、しみじみと、きらきらと…。
0:31 始まる
0:59 リンクに霧が出ているようで、青いライトとともに幻想的
1:13 美しい3Lz 続く動きも美しい…
1:32 3Aも美しい
2:05 4T?で転倒、残念
2:11 スピン
2:31 曲調が変化、ステップへ
2:53 これはきれい
3:06 イナバウワーもきれい
3:20 スピン
3:38 終わって、ふっと笑顔が出るコリャダ選手
素敵だな、素敵だな、本当に素敵な選手だな!
忙しかった一日の後で、このような動画を見ると、とても、優しい気持ちになる。昨日読んだ本の『風姿花伝』(世阿弥)によるならば、「見る人を幸せにする演技」だ。コリャダ選手は若いので、今の素晴らしい「花」はまだ、世阿弥が言うところの「誠の花」ではない。どうか、スケートを続けて、あと5年か10年後のコリャダ選手の「誠の花」をぜひとも、見せてほしいと願う!
それに、衣装もシンプルでいて、とてもいい。わたしもこのような色合いの服装をしたくなる。黒い艶のあるスカートに、ブルーブラックで腕のところが少しだけふわっとしてハリがある生地でできた開襟シャツを着たい。そして、コリャダ選手のようなつやつやの髪の毛…は、ちょっと無理か。
世界選手権に出場して、再び、笑顔の「ハレルヤ」を見たい。
欧州選手権で、コリャダ選手が、FSで、SPから順位を上げて、Tarukosatokoさんが、記事で挙げておられるように、3位になって良かったです。コリャダ選手は、まだ、4Lzを成功させていないので、4Lzの3回目の挑戦になる、世界選手権では、3度目の正直で、4Lzを成功させて、EXの条件である、5位以上になると良いですね。なお、この欧州選手権で、小布団選手が、復活して来ているので、世界選手権では、彼らで、平昌五輪のロシア男子枠が、3になることを期待しています。
コリャダ選手はルッツがきれいな選手なので、3ルッツをぜひとも!成功させることができますように!
それにしても、ロシア男子もたくさんうまい選手がでてきて、これから強くなりそうですね。
ロシア男子の場合、Tarukosatokoさんのおっしゃるように、まさに、「増枠は我が身を助ける」ですよね。結局、小布団選手は、ソチ五輪前年の世界選手権で、増枠出来なかったために、ソチ五輪に行けませんでした。また、ナンソンさんも、ソチ五輪前年の世界選手権で、増枠出来なかったために、ソチ五輪の代表権を、シニアデビューして1年にも満たない、ハンヤン選手に取られてしまいました。あの時は、ボーヤン選手の事を全く知らなかったので、ナンソンさんは、ソチ五輪前年の世界選手権で増枠しておけば、ソチ五輪に行けたのに、と思っていましたが、ボーヤン選手の競技歴を知ってしまった、今となっては、ソチ五輪中国男子2枠なら、2枠目は、「次の平昌五輪に向けて経験を積ませる」という理由を付けて、ボーヤン選手を選出したのでは、と思います。もっとも、ロシア女子とアメリカ&日本男女に関しては、「最大枠は我が身を助ける」が通用しないどころか、今年の世界選手権で増枠及び最大枠維持に貢献した張本人が平昌五輪落選という悲劇が起きるような気がします。
枠というのは、世界選手権の直前までわからないものだし、責任がかかって選手のプレッシャーはそうとうなものでしょうね!
ロシアの男子シングルを一枠にしたのは、小布団選手でしたか…。ナンソンさんも、そうでしたね…。ハンヤンは今回は自分のために頑張らねば。
皇帝は「次のオリンピックにもわたしは出場する、どんな形でかは、わからないけれど」とスタッフで参加するのかな???と思わせる発言があったようです。…何で読んだか忘れてしまい申し訳ないですが。

