四大陸選手権2017 5種類の4回転がそろった!そして、「スパイダーマン」のボーヤン・ジンは明るかった
2017年 02月 17日

4大陸選手権の男子ショートプログラムは、テレビの前で緊張した。浅田真央さんの演技を見るときのトリプルアクセルの前はすごく緊張するのだが、それに次ぐ緊張をした。
出場する選手は、とにかく、できる4回転ジャンプをすべて成功させてほしい。全員であわせて5種類の4回転ジャンプに成功したという事実を、2017年の4大陸選手権の記録に残してほしい。この4回転時代のすごさを後世に残してほしい。おおげさかもしれないが…。
結果として、ショートプログラムだけで、5つの4回転はそろった。サルコウがなさそうに思うが、オーストラリアのブレンダン・ケリーが4回転サルコウに成功している。見ているだけなのだが…、この…達成感というのか…、すごいことだと、ぞくぞくする。おおげさかもしれないが…。
ネイサン・チェンが公式大会で、ジャンプの失敗をしなかった。そして、ついに羽生選手、フェルナンデス選手に次いで、ショートプログラムで100点を超えた!宇野昌磨も100点を超えた!新時代の到来だ…。羽生選手は4回転サルコウが2回転になるというミスがあったが、トータルで3位につけた。フリーでは来るかもしれない!
そして、楽しみにしていたボーヤン・ジンのスパイダーマンだ。衣装が微妙に変わっていた。演技も微妙に変わっていたし、4回転ルッツは手をついてしまったが、最初のころよりは、格段に、楽しそうに滑っているとは感じた。とても見栄えがする…というよりは、人の印象に残る、個性がある演技だったと思う。
さっそく、動画を見てみよう!
これが、ショート4位のボーヤン・ジンのスパイダーマン。振付はローリー・ニコル。
0:14 始まる 始まるときの動き、今シーズンの真央さんもジジュン・リーも似た動きが入っている
0:40 4Lz+3T 大丈夫か…
0:48 スピン
1:02 「スパイダーマアン~スパイダーマン~」というボーカルとともに笑顔、1:07ではインド舞踊のような首の動き
1:17 3A
1:45 4T
1:53 スピン スピンのときにアップ画像になるのはなぜだ???
2:10 スピン
2:26 ステップシークエンス
2:36 立ち止まってぶるぶるっとすると拍手が
2:57 短い間にハイドロブレードがあり、3:03では高いバレエジャンプ 腕もぶんぶんまわして終わる
これは、することがぎっしりで、笑顔で忙しそうに動くボーヤン・ジンを楽しむプログラムなのだろうか。シーズン最初は焦りが感じられたが、今は焦ることを楽しんでいるようにみえるくらいだ。これがボーヤンの持ち味なんだろう。
「ジャンプの時に上を向くのをなおしたほうがいいんちゃうん?出来ばえ点がもっとあがるんちゃうん?」と横で見ていた夫が言った。
明後日のボーヤン・ジンのフリーは「道」だ。フェデリコ・フェリーニ監督の、あの、ほろほろと泣けてくる、あの名画の曲だ。そして高橋大輔のバンクーバー五輪の曲だ。
他の選手も全員、ありったけの4回転に成功してほしい。田中刑事もがんばれ。こんなふうに選手全員をひとかたまりに考えて、すべてを応援するということも初めてのことだ。
Tarukosatokoさんご指摘のように、とうとう、1つの大会で、4回転が勢揃いし、オーサー教室以外から、SP100点超えのスケーターが出ましたね。ソチ五輪ポストシーズンまでは、SPの4回転=4Tだったのに、今やSPで4回転勢揃いとはびっくりポンです。ネイサン選手は、今までは4回転で、ネイサン事件を起こしていましたが、今回は、SPでは、点数で、ネイサン事件を起こしましたね。SP100点超えは、ソチ五輪では、ゆづだけだったのに、3年で4人に増えました。平昌五輪では、FSの最終組全員が、SP100点超えかも知れませんね。もし、そうなるとすれば、残りの2人は、SPで100点近くを出したことがある、ボーヤン選手とPちゃんのような気がします。
本当に…、何度、びっくりぽんと言っても表現しきれないくらいの、超巨大びっくりぽんですね!次の五輪がどのような大会になるのか、願わくば、最終組全部100点越え、というような、それをテレビで生で見たことを、のちの人に自慢できるような大会になってほしいものです。
ネイサン事件です…はこれからも続きそうです。
ネイサンには、ケガをせずに、事件を起こし続けてくれることを祈っています。
高橋大輔さんが「足さばきがきれい」とコメントされていましたが、
手もフリーレッグも本当にきれいです。
来シーズンのプログラムがどのようなものになるのか、楽しみです。
来シーズンといえば、五輪ですっ!!
ボーヤンもがんばってほしいです。
Pちゃんは、どこまで磨いてくるのか、すごいものになるかもしれませんね。
Tarukosatokoさんが、おっしゃるように、これからも、ネイサン事件は、起こると思います。ちなみに、次のネイサン事件は、ネイサン選手が、世界選手権で、表彰台に上がることと見ています。もし、本当にそうなれば、昨年、シニア1年生だった、ボーヤン選手が、表彰台に上がっているので、シニア1年生が2年連続で世界選手権の表彰台に上がることになりますね。
ネイサン事件は、起こり続けています。なんか、前からいたような…、シニア1年生だとは、思えない1年生ですね。世界選手権でも、みなさん、がんばってほしいですね!世界選手権を記録に残る大会に、みんなでしてほしいと思います。
ネイサンが事件をおこすので、田中刑事選手も、それにあやかって、4大陸選手権の経験を生かして、活躍してほしいですね!

