ニュアンスのあるスケーター、アルトゥール・ガチンスキーが現役に復帰

 プルシェンコではなく…、ロシアのアルトゥール・ガチンスキーが現役に復帰するようだ。怪我の具合がよくなったのだろう!
 現役の最後はタチアナ・タラソワの門下だったが、再び、ミーシンコーチのもとに戻るようだ。昨シーズンに引退を表明していたのだが、まだ23歳だ。羽生選手や、たぶん、ジェイソン・ブラウンとジュニア時代にたたかってきた選手だ。

 アニメ『ユーリonICE』のユーリ・プリセツカヤを見て、ガチンスキーを思い出した人も多いのではないだろうか。

 プルシェンコと同じリンクで同じコーチで練習して、プルシェンコ2世と呼ばれてきた。ジャンプはプルシェンコとそっくりだったが、タイプは違った。他のロシア選手とはまた違う、ニュアンスのある暗めな雰囲気がある素敵な選手だ。

 これからどの試合に出場するだろうか?!ロシアの五輪出場枠は2枠。コリャダやコフトンは危機感を持っているだろうか。ボロノフだっている!

 ガチンスキーが引退を表明したときのことが、下のリンクの投稿の後半部分に。目がハートになる…競技の動画も。


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Commented by Disney 鴨 at 2017-04-23 08:37 x
おはようございます。
先の世界選手権で、ロシア男子は、平昌五輪の枠を最大枠に出来なかったので、ガチ君の現役復帰はないと思っていましたが、さとこさんの記事で、ガチ君の現役復帰を知って、びっくりぽんでした。これに際して、ガチ君の復帰戦はネーベルホルン杯で、GPSはロシア杯の開催国枠で出場と予想されます。ロシア男子は、今年の世界選手権組と世界ジュニア選手権組、ボロさんとガチ君で平昌五輪の代表権争いをすることになりそうなので、同じ2枠の日本女子と同じくらい、いやそれ以上に、熾烈な五輪代表権争いになることは必至ですね。
Commented by tarukosatoko at 2017-04-26 01:32
本当に、びっくりぽんです!
引退の時は、あんなに疲れて、もうだめだ…みたいな記事を読んだのですが。それと、羽生選手と互角にたたかおうとすると、スケート自体ができなくなるから、羽生選手のことは考えないでと(言葉は不正確ですがそのような内容でした)、後輩に向けて話していたことも印象的でした。

でも、ガチさんのアンナ・カレーニナみたいなロシアならではのプログラムを見られるかもしれないと思うと、楽しみです。
ロシア男子はジュニアの有望選手もいますものね。誰一人として、最有力ではないというのも、珍しいくらいですね。
Commented by 菊べえ at 2017-05-26 20:42 x
はじめまして
菊べえと申します。
こちらでガチ君の復帰を知り、びっくりしたのとうれしさとでで思わずコメント致しました。ヤッターですー♫。
2010年から地元の羽生君を応援していますが、その頃はガチ君も同じくらい好きでした。将来性のある2人でどちらも氷上で華があり美しかった~~♡。
世界ジュニアのフリーで滑った松居慶子さんの「The Mirror」はレコード買って毎日聞いてました。
ガチ君をまた観られると思うとうれしいです。ジョシュアも復帰で・・・(^_^)/。
復帰した二人が五輪出てくれたら・・・なんて夢が広がります。
はじめてなのに長文失礼いたしました^^;。
Commented by tarukosatoko at 2017-05-27 12:08
> 菊べえさん、初めまして、コメントをありがとうございます(*^^*)
本当にうれしいことですよね!!
羽生くんの地元だとのこと、うらやましいような…、とても誇らしい人がでてきましたよね( 〃▽〃)
2010年ごろはシニアしか見ていなくて、2011年に羽生くんが出てきたときは「マンガの主人公が好きになる男の子の、本物が出てきた!」と驚き、容姿に似合わないすごい負けん気にも感動しました。そして、ガチ君は「マンガの主人公が好きになる、影があるほうの男の子も出てきた!」と。二人とも4回転をとんで、新しい時代の到来を感じさせました。

ガチ君の世界ジュニアフリー、見てみますっ!

そして、ジョシュアも…。五輪で、二人の完璧な演技を見て、くやしがって、すごい演技をする羽生くんも見たいものです。そうなったら、うれしいですね!
Commented by 菊べえ at 2017-05-29 15:33 x
さとこさん
お返事ありがとうございます。
こちらのカテゴリーを拝見して、昔自分もけっこう文学少女、映画マニアだったのを思いだしました(思い出すという表現も変ですが(笑))。10代から20代にかけて特に。
映画はそのあともずーとでしたが・・・今はフィギュアで^^;。テオ・アンゲロブロスの「旅芸人の記録」などは追って東京の後楽園まで3回目を観に行きました~。
タルコフスキーがお好きなんですね。私も「鏡」観ましたが難しかった~。中でも「僕の村は戦場だった」が一番記憶に残っていてあの少年の目と白樺がわすれられません。
本は太宰や芥川、五木寛之、山本周五郎などは全集読んだと思います。太宰は「津軽」だけはどういうわけか読みすすめられませんでした。引っ越しなどで処分するまでもってたのに。
私、還暦をすぎております。
太宰などは40年以上も前の話で・・懐かしかった~。
その頃は「詩」も好きでしたが・・・。
自分語りが多くてすみませんでした<m(__)m>。
とりとめのない文章になりましたが色んなお部屋にこれからも寄せていただければと思います。

Commented by tarukosatoko at 2017-05-30 22:43
> 菊べえさん
コメント、ありがとうございます。とてもうれしく読ませていただきましたよ!
特に、タルコフスキーの映画では、わたしも『ぼくの村は戦場だった』は印象的でした。すべての場面が印象的でしたが、あの少年の目、白樺の林、そして、最後のシーン、タルコフスキーはすばらしいですね!あの少年は、少し大きくなって『アンドレイ・ルブリョフ』にも出演していました。ここでも強い印象を残す役柄です。『鏡』は複雑なことがたくさん詰め込まれていて、しかも、わかりにくくて、最初の部分からしてわからないという…。でも心に触れるところがたくさんあります。また、見ようかなと、今思いました。
なんというか、『旅芸人の記録』は見ていないんです…。これは見なくてはと思っていたことを、コメントをいただいて、思い出しました。

そうですよね、わたしも10代20代で、太宰や芥川を読んで、まさかまた、読むとは思っていもいませんでした。わたしはほんのすこーしだけ下の世代なんですが、そういう道の先にフィギュアスケートがあるというのは、うれしいことですよね。フォギュアスケートは、そういうものなのか…と、ちょっと悟ったような思いがしました。

『津軽』は、ちょっと驚きです。他の太宰とはまるで違う、ユーモアのあるバランスのとれた太宰で、それがまた、とても魅力があります。わたしの文学の先生は、太宰の作品の中で一番好きだということです。
by tarukosatoko | 2017-04-21 16:03 | フィギュアスケート | Comments(6)

本をペラペラ読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートや映画、生活雑記もあり。


by タルコフスカヤ・さとこ
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