町田樹さんが大学の非常勤講師に
2018年 03月 11日
大学院に行ってそういうコースは伝えるべきことを研究できたのでしょうね~~ すごいな~
彼は学生で競技やってる時 「大学は卒業させてくれ~」なんて言ってたらしいけれど…
そして母校の中学で「Bプランを持て」って話していて
自分がなんにも考えず 勉強もせず なんとなくフィギュアスケートをやってきたらしく 中学生が終わってやめようと思っていたそうです。しかしそれしか自分に残っていなかったって。まったく選択肢が無かったということがショックだったらしいですね。そういうことは良くないから…みんなはちゃんと勉強してくださいと言っていました。至極まっとうに 誰でもありがちな道だけれど フィギュア・スケートがあるってすごいし…私達的にはうれしいありがたいこと。。。町田さんとしては「違う違う もっと考えなくてはこれからのこと。」と思ったのでしょうね。
それから そういうふうに大学中心のの生活ってことはスケーターとしての演技出来る期間って 春休みか夏休みではないでしょうか。いつもPIWは横浜公演は連休中だし 今回の広島公演は真夏の8月に出演。去年出演した日光公演は7月だったし。だから 関西だから出ないとかじゃないのでは・・・まあ 院を卒業なさってからどういう活動をするかですが。
本当にすごいなあ!
そうなんだ!「中学生が終わったらやめようと思っていたが選択肢がなかった」というショックな経験が、今にいきているのですね。何事も無駄ではありませんね~。それに、その選択肢でここまでできたのだから立派なものです。
「Bプランを持て」というのも名言ですね。それは誰にでも言えることです。
町田先生から学んだ学生たちが、いい影響を受けて、日本の社会に貢献してくれることでしょう。すばらしい!もしも公開講座があったら、参加したいものですね。
でも、話が難しいかも。
前にさかなクンの講演会に行ったのですが、話し方はさかなクンですごく軽くておもしろそうなんですが、内容が専門的で込み入っていて、話し方の軽さと専門的な内容の難しさのギャップが大きくて「えらい難しい講演会に来てしまった」と思ったことがありました。。