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本読み虫さとこ・ぺらぺらうかうか堂(フィギュアスケート&映画も)

中国の新星だったチェンジャン・リー 1998年、19歳の「リバーダンス」では山場で停止する振付けが


 16歳のプルシェンコが優勝した1998年NHK杯で3位になったのは、中国の19歳のチェンジャン・リーだったという。ということを、コメントで教えてもらって動画をみたら、とても魅力的な選手だったので、覚え書きとして書いておこうと思う。中国男子が世界に頭角を現したのはハン・ヤンが初めてだと思っていたが、その10年くらい前にはチャンジャン・リー選手という人がいたことを教わった。そうなのか…。中国男子の系譜を考えると、ちょっと感動するものがある。

 HNK杯のフリープログラムは「リバーダンス」。しかし、その振付けには、今ではありえないと思われる振付けがあったので、おもしろいと思った。曲の強い部分では、今は複雑なステップをしたり、激しい動きをしたり、ジャンプをしたりスピンをするものだが、この「リバーダンス」は違う。ポーズを作って止まるのだ…。止まってしまうのだ。


太極拳のような、きれいな動き
0:58 4T3T 着地がきっぱりしている この選手はジャンプがうまい
1:48 ここぞという部分、ぴたっと止まって印象づける
1:51 またポーズをつけて止まる
1:54 またポーズをして止まる
1:56 また止まる
以後、動いて止まる、動いて止まる、動いて止まる。メリハリがある動きっていうのだろうか…
4:10 ここから山場

 5:16 解説の五十嵐さんが、「……途中でスローパートに入りまして、そこでほとんど何もしないお休みの部分が目立ってしまったんですね」と話しておられるのは、3:05からの部分だろうかと思われるが、わたしは1:48からの停止部分に驚いた。それはそれで、とってもかっこいいし、運動できない人でも真似をすることができるので、鏡の前で真似をしてみようと思っている。

 この3シーズン後のソルトレイク五輪では、チェンジャン・リーはめざましく進歩していた。

(続く…)

ウィンタースポーツ

つぶやき











Commented by mo8_a29 at 2018-04-12 17:35
珍しいです。おやすみが多いプロだけれど見せ場があってそれなり安定していて・・・tarukosatokoさんが言うようにジャンプは得意の選手でしたね。ソルトレークの動画も楽しみですよ~~また進歩!なのでしょう。
思うに この選手はフィギュアを始める年齢が遅かったのかな?なんて思ってしまいましたが。どうなのでしょう。
Commented by tarukosatoko at 2018-04-13 18:42
> mo8_a29さん、「お休みが多い」っていう言い方がやさしくて、いいですね(^^)/
ソルトレイクではぐんとうまくなっていました。振付けもローリー・ニコルなんかがするようになって、洗練されていましたよ。
なんでも、陳露に憧れてスケートを始めたそうです。
陳露は見ていた記憶があります。
なつかしいですね!
by tarukosatoko | 2018-04-11 23:07 | フィギュアスケート | Comments(2)

本をペラペラ読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートや映画、生活雑記もあり。

by タルコフスカヤ・さとこ
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