世界選手権のエキシビション動画を見ているが、田中刑事が世界に向けて「ジョジョの奇妙な冒険」を演じてみせられたのは、とても良かったと思う。ヤンキー座りから入るあのクレイジーな演技を見たら、世界の人も「なんだなんだ?」と少なくとも思うだろうし、この人の競技プログラムはどんなだろう?と興味を持つ人もいることだろう。かっこいい競技プロを見たなら「えっ、この人なんなん?、えっ、ダイスケタカハシの後輩なの?!」とか思うだろう。
普通にヤンキー座りできるマキシム・コフトンがコラボして、一緒に演じられたら、とてもおもしろいものになっただろう。ネイサン・チェンも適役だが、ネイサンは踊りがうますぎるし、3人は雰囲気が違いすぎてバランスが悪くなるし、あの感じは田中刑事ならではだろうと思う。といっているが…、ジョジョは漫画を読んだことがなくて、小説版を一冊読んだだけなのだが。
アリーナ・ザギトワは髪の毛を束ねるときの間が、毎回なんとも愛らしかった。上着を脱ぐのに難儀をしたが、とてもかっこよかった。エリザベート・トゥルシンバエワは、とにかく素晴らしかった。悲しみとともに、そしてメダルの喜びと共に、二つの思いをかみしめながら何度も見た。傷心の宇野昌磨は、端正な黒シャツがとてつもなく似合っていて、集中が切れる部分が全くない、素に戻ることが全くない、時代を生きのびてきた美術品のような「See You Again」だった。まだ全部は見られていない。動画も全部はなさそうだ…。
そして…
これは買うと決めていた本を今日、購入した。わくわく。わくわくわく!
内容は…、今シーズンのプログラムから12を選んで、小塚崇彦と中野友加里が解説している。簡単なルールと見方についても書かれている。まず、小塚崇彦さんの解説から始まるところが、いいではないか!次は、世界選手権2019の注目選手名鑑、世界のフィギュアスケート事情、フィギュアスケートを支える人、そして、私のレジェンドスケーター。興味のあることばかり、知らなかったことがたくさん、とにかく、盛りだくさんな内容だ。
ざっと読んだのだが、どうでもいいようなことだが、読みながら意外だった、非常にどっちでもいいことを、ここでは、記録しておく。
選手名鑑では、誕生日などの基礎情報に加えて、一言コメントが書かれているのだが、それがおもしろかったのだ。
ミハエル・コリャダは「選手IDは肩から反対の腰へと斜め掛けさせるのが好き」 。本当に、どうでもいい話しだが、コリャダは斜め掛けするのか…と、笑ってしまった。
紀平梨花は「体重計を持ち運んでいます。筋トレの前と後で、本当に筋肉量が増えているのかと比べたり(笑)」 。徹底しているし、探究心がある。
びっくりしたのは、アレイン・チャートランドの「恋人のケヴィン・レイノルズの影響か、ツイッターでは日本語でリプすることも」 。ええええ、そうだったのか。ケヴィン・レイノルズには彼女がいたのか、カナダ人の、しかも、アレイン・チャートランドだったのか。
パパダキス&シゼロンは「演技前のルーティーンは、手をつないで自分たちが泡に包まれているイメージをすること」 。へーーーーっ、そうなのか。あのものすごい雰囲気はそんなふうに作り出されていたのかー。
アレクサンドル・サマリンは「ロシア人だが、憧れの選手はフランスのブライアン・ジュベール」 。意外だ。
などなど、これはほんの一部で、こんな話しがたくさん。充実した本だ。最後の佐藤有香、本田武史、中野友加里の「わたしのレジェンドスケーター」のコラムもひきこまれる。コラムに出てくる演技の動画を見つけて見ることができたらいいなと思っている。
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