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ぺらぺらうかうか堂(フィギュアスケート&本&タイドラマ等&雑記)


本をぺらぺら読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートやタイ・中国などのアジアドラア、生活雑記もあり。
by さとこ タルコフスカヤ
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秋田犬マサルがロシアのアイスショーに出演 & 現ロシアチャンピオンのマキシム・コフトンが引退してしまう


 マサルがアイスショーに出演している動画を見た。エテリ・トゥトベリーゼ主催のアイスショーチャンピオンズオンアイスでのフィナーレのあとのようだ。ザギトワにともなわれて、マサルが赤いバレリーナの衣装を着て登場した。そして、コーチで振付師のダニイル・グレイヘンガウスのリフトで、マサルはリンクを一周した。



 秋田犬、マサルの数奇な運命…。女の子だが名前は男性で、ロシアに渡って、バレリーナふうのフィギュアスケートの衣装を着て、リンクをまわる不思議な体験。和の顔のマサルだが、赤い衣装が思いのほか似合っているではないか。前には、ザギトワがサルコウジャンプを教えているところも見た。

 トーループにサルコウ、マサルはできるだろうか?できないと普通は思うが、エテリ組ならできるかもしれない…

 エテリ組の選手がほとんどなのだが、ステパノワ&ブキン組、タラソワ&モロゾフ組、そして、マキシム・コフトンも出演していた。白いシンプルなTシャツで元気そうで良かった。

 …と思ったら、コフトンは引退してしまうらしい。苦しいことが多かっただろうこの何年間かだが、昨シーズンのロシア選手権での優勝は、他国の日本人にさえも感動を与えた。コフトンの復活は本当に感動した。あの優勝は、コフトンという選手のことを語るときにはかかせない、後々までの語り草になることだろう。

 来シーズンはもっとと期待していたので寂しい限りだが、それに、コフトンの独特な世界も好きだったし、最初に出てきたときから応援していて、今もまだ若いのに残念だが…。まだ、コフトンの談話は読めていないが、コフトンのインタビューへの答え方も好きだった。これから、何をしていくのだろう。スケートにかかわっていくだろうか。グランプリシリーズなどで、コフトンコーチの穏やかな顔をリンクサイドで見られる日が近いだろうか。

 もしかして、エテリ組のコーチになるのかな。…ありえないか…。ありえないな!

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by tarukosatoko | 2019-04-23 20:40 | フィギュアスケート | Comments(2)
Commented by yoripo at 2019-04-24 20:33 x
コフトゥンくんの引退、悲しくて残念でなりません。
せめてもの救いは、ピョンチャンオリンピックのシーズンから試合に出ていなくてそのままフェードアウトしてもおかしくなかったところ、今シーズンのロシア選手権の電撃復活の感動的な印象を残して終われることです。
ただ...、だからこそまだまだやれるのに...、と悔しい思いがあります。
感動的な復活から欧州選手権での惨敗と破天荒な終わり方が彼らしいと言えば彼らしいですが...。

第2の人生の幸せを願わずにはいられませんが、スケート選手だったら不良系スケーターで済みましたが引退したら本物の不良になってしまわないか心配です。
叶わない希望ですが、日本に来て日本人選手とペア組みませんか?
真央さんが復帰してくれたら最高ですが、舞依ちゃんとお似合いだと思うんですよね~(勝ってにペアに転向させる‼)

現在男子シングルのトップはアジア系だし、ヨーロッパの選手もジャニーズ系の爽やか選手が多いので、フェルナンデス選手の引退してしまい、力強い男らしい選手がいなくなってしまい重ね重ね残念です。




Commented by tarukosatoko at 2019-04-29 09:39
> yoripoさん
コフトン君を日本のペア選手に迎える…とは、気がつきませんでしたよ~。そういえば、コフトン君は何年かは真央さんのアイスショーで来日していましたから、夢のような話ではないのかも。かも…。真央さんとなら続くかも。舞依ちゃんとも続くかも。コフトンが弱音をはいても、真央さんや舞依さんが強い気持ちで説得して続けていけるでしょうね。男子選手が引退すると、毎回、「日本に来てもらってペアかアイスダンスに」と思うのですが、コフトン君だけは、なぜなのか、思いもしませんでしたよ(笑)。
ああ、アイスダンスの村元選手も、パートナーをさがしているのであれば、コフトン君と…、想像するに…、想像もしなかった破天荒な二人ができあがるのかも…。

コフトン君はロシアでも弟のような立場だったのか、プルシェンコもヤグディンもあたたかい言葉をコフトン君に贈っていました。彼はいいコーチになるだろう…というような。昨シーズンは「修行僧のように」練習をしたそうですが、欧州選手権のときに体に深刻な不調があらわれ、自分は現役を続けられないという確信が、はっきりとでてきたそうです。コンディションを保つことの難しさなんですね。それに、ずっと痛みや怪我を持っていて…。どのスケーターにも言えることなのでしょう

男らしいスケーターというのは、書かれているように、思いつきませんね。気がつけば、ジャニーズ系のスケーターが多数を占めています。コフトンはジャニーズではないし(笑)、確かに、タラソワさん風にいうなら「ブラボー!彼は男だわ!」といいたくなります。いい意味でも不良系スケーターという意味でも。

返す返す、残念です。
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