4大陸選手権2020 ハン・ヤンの滑りの美しさ…&トリプルアクセルの飛距離は4.06メートル!
2020年 02月 11日
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ハン・ヤン 23歳なんですよね。昔からいる感じで分からなかったけれど まだ戦える!それにtarukosatokoさんが言うように”ヘネシー”のような最高級な滑りとか技術を持った選手ですよね。今回、鍵山くんが素直に感じてくれたみたいだけれどシニアのすごさを端的に表してくれているハン・ヤンは一流もいいところですよ~~!!!
今までのハン・ヤンはどちらかというと力強いジャンプだけの印象しかなく、プログラムとしては「やらされ感」や「無理している感」が否めませんでした。
「ラ・ラ・ランド」の優しく静かな音楽が、大人になったハン・ヤンにピッタリ合っていました。普段着衣装も似合っていますよね~。
4回転ジャンプやそのほか難しい技や凝ったつなぎなどはやっていない、むしろゆっくりとした静かな動きなのですが、退屈せずあっという間に4分間が過ぎてしまいます。
無理している感が全くありません。
深夜2時くらいにバーでウイスキーを飲んでいるイメージの気だるさを感じさせる演技でした!
(ジェイソン・ブラウンとはまた違ったタイプの「暗・陰・憂」を表現しています!)
演技前のフェンスに手をかけて顔を下に向けて意識を集中しているところも、演技が終わった直後静かにため息をつくところも演技の一部のようになっていて素敵でした。
世界選手権も楽しみです!
もう26歳くらいかなと思っていたのですが、まだ23歳です。そういえば、16歳ごろにも、「本当の年は19歳くらいでは…」などと考える人がいたような。前から大人っぽかったことも思い出しました。ジュニア世界選手権で優勝したときの「チゴイネルワイゼン」が素敵で何回も見て、作曲者のサラサーテまで好きになりました。
ほんと、鍵山くんはいいところを見ていて、発言してくれますね~。世界選手権でも、スケートの圧倒的な美しさを、世界の人に見せつけてほしいです~!
「ラ・ラ・ランド」の映画を見ていないので、見たくなりました。
ハン・ヤンはジュニアのあたりはむしろ表現力があって、動きの中に風情があるような選手だったのですが、シニアにあがってからのローリー・ニコルの振り付けがへんにコミカルで、ハン・ヤンにあっていなかったのが今でも残念で。それに飛距離がすごいジャンプをとぶので、肩とかの怪我が長引いたりしていたようでした。
ご本人はどちらかというとコミカルな人だったようです。そして、リラックマが好きで自室をリラックマでまとめている少年という印象でした。でも、演技はむしろ静かなものが似合うんですね。佐藤有香さん、そして本物のレジェンドのカート・ブラウニングの振り付け、お二人のハン・ヤンへの思い入れも感じられます。
「演技前のフェンスに手をかけて顔を下に向けて意識を集中しているところも、演技が終わった直後静かにため息をつくところも演技の一部のようになっていて素敵でした」と書かれているように、ほんと、素敵でした。コメントをいただいて、たぶん、ジュニアのころから、演技前と演技後もかっこいい選手だったなと、今思い出しました。
ジェイソン・ブラウンもすごかったですね。もう、映画『シンドラーのリスト』の主演俳優のような。映像が効果的に編集されて、背景がぼかされて主人公を際立たせているのかと思うくらいな存在感でした。
もう、順位は関係なく、素晴らしい演技を「素晴らしい選手がいるんだよ!」といろんな人にいいたいような気持ちになりました。

