数年くらいずっと、エフゲニー・プルシェンコが不調ばかりのミハエル・コリャダを見ては、「ミーシンのところに行け」と言っていたが、それが現実になることがわかった!
「プルシェンコは、何かと言えば、ミーシンかい…」と、中央集権的な考え方が好きではなかったが、ここまでコリャダの不調が続くのならば、それはいい起爆剤になるのかもしれない。素晴らしく希有なスケーターであるミハエル・コリャダが、ミーシンの指導と加護のもとで、ことのほか長く現役として活躍できるようになるかもしれない。男子シングルは力業で勝利を勝ち取る時代が続いたが(と独断と偏見で思うが)、日本の美術品ともいえる宇野昌磨と共に、磨き尽くされたような緻密で繊細なスケーティングで、男子シングルの芸術至高時代を築いてくれるかもしれない(と独断と偏見で思ってわくわくする)。
子供の頃から師事していたヴァレンチーナ・チボタリョーワコーチのもとを離れるのは、もしかしたら断腸の思いなのかもしれない。あたたかみのある二人のキスアンドクライを見られないのは寂しい限りだ。同門だったスタニスラワ・コンスタンチノワは、今シーズンからエフゲニー・プルシェンコのもとに行くことになった。チボタリョーワコーチの双璧だった二人は、ミーシン王国へと移動した。今後、チボタリョーワコーチの優秀な生徒がさらなる発展のためにミーシン関係のコーチに移動するという、その道筋ができたかもしれない。
2017年の中国杯ショートプログラムで見せた、最も美しい余裕のある、世界一の4回転ルッツを、また、見られることを祈る。今となっては「奇跡の中国杯」といっても過言ではないくらい、他のすべての試合で4回転ルッツがうまくいかず、それがほかのジャンプにまで悪影響を与えているように見えた。手術するくらいの鼻の深刻なトラブルのせいもあったかもしれない。
鼻も治して、結婚もして、笑顔で充実しているコリャダの活躍が楽しみでしょうがない。
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