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ぺらぺらうかうか堂(フィギュアスケート&本&タイドラマ等&雑記)


本をぺらぺら読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートやタイ・中国などのアジアドラア、生活雑記もあり。
by さとこ タルコフスカヤ
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おまよわ杯 宇野昌磨が充実している & 個性的なプロゲーマーの人たち

おまよわ杯 宇野昌磨が充実している & 個性的なプロゲーマーの人たち_e0337786_17430734.png
 今、おまよわ杯が配信されている。「おまよわ」って何かというと、「おまえが弱い」の略で、負けたほうが、上にあがっていくトーナメント試合らしい。この試合名、このセンスが好きだ。

 上を見て、ああ、この人が「宇野昌磨が好きだというショーグンかー」とか、「なんちゃんって、面白い人なのかな」「がくとっていう人は繊細そうで、強そうだ」「コメは話しやすそうで、いい人そう」「takaraという人も顎を上にあげているが、実はいい人そう」「shkyは中学生か?!」、そして、パーカを売り出している(わたしもほしい)、フィギュアスケーターのような顔つきのkeptさん。見始めたのは、宇野昌磨が出演した「keptの定時退社」なのだが、「定時退社」っていう響きがいいし、ゲームをしている人の言葉選びは、めちゃくちゃ新鮮だ。宇野昌磨の写真がグレートスピリットのメイクした顔なのも…。

 今も4人が顔をオンにして、試合をしているようなのだが…、男の子が誰かの家で集まってゲームをしているような…、ゲーム界ではすごい人たちが集まって高度な試合をしているんだと思うが…、楽しそうだ!好きなものを一緒にするって、楽しい。宇野昌磨も、なじんでいる。宇野昌磨がフィギュアスケートの試合のときよりも、場になじんでいるような。

 あ、終わった。コメさんという人が優勝した。話しやすそうなコメさんがおまよわになったのか。コメさん、どんまいだ。最後に宇野昌磨が感謝のコメントを言っているときに、聞いている人たちの表情があたたかさに満ちあふれている。

 ゲームはかつてはゲーム脳などと言われ否定されてきたが、これを見ていると、将棋のプロの試合のようなものかと思われた。前にkeptさんが会場に集まって対戦する大会で試合をしている動画を見たのだが、勝敗がついた直後の雰囲気が将棋と同じだと感じたが、どうだろうか。ちなみにわたしはゲームをするとのめりこみ過ぎて寝不足になり生活に支障がでるために、パソコンゲームはやめて曼荼羅塗り絵をすることにした…。

 動きの鮮やかさはフィギュアスケートに通じるものもある。

 それにしても、この穏やかな感じはなんだろう。


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by tarukosatoko | 2020-07-26 22:11 | フィギュアスケート | Comments(0)
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