中国杯2020は無観客だったが、会場はいつものように赤色で統一されていて、印象的だった。男子はボーヤン・ジンが優勝した。ひさしぶりに、豪快な4回転ルッツに成功したことは、とても喜ばしいことだった。
フリーは新しいプログラムだ。「House Of The Rising Sun」。エレキギターが泣く感じの、たいへん、かっこいい曲だ。振付けはローリー・ニコル。
会場を見ると、資生堂がスポンサーで、ミネラルウォーターの衣夫山泉も幅をきかせている。
0:20中国杯はいつも中央のパネルが大きい! リンクの正面にあたるショートサイド全体に、3回席の天井近くまで、大型パネルが設置されている。選手がすごく小さく見える。国土が広大で人口もすごい中国で選ばれた、一人のすごい選手が今から演技をします、中国の底力を見て、と言っているように感じる。会場のデザインからいつもそういう感じを受ける。そして、その雰囲気がわたしは好きだ。
0:46 おおおおお、クワドルッツだ。どきどきする。成功! 何度見ても、ボーヤン・ジンのクワドルッツには感銘を受ける。国内記録だが、GOEが4.60。多すぎかとも思うが、もっと出してもらっても、文句は言わない。
1:06 おおお、クワドトーループの連続ジャンプ、つまり気味だが、成功。
1:25 いつもの場所でトリプルアクセルの連続ジャンプ、この振付けはローリー・ニコルで、2016-2017シーズンのプログラム「スパイダーマン」と似ている。このあとのステップシークエンスは音と同化していていい感じで、このけだるいテンポが、意外とボーヤン・ジンに一番合っているのではと思われる。
2:22 クワドトーループ、着氷後に手をつく
2:39 トリプルアクセル
2:50 3回転ルッツ3回転トーループ 最初のルッツの飛距離が、ハン・ヤンのトリプルアクセルくらい大きかった。そのためにバランスが難しかったのか、転倒。この後のステップも、おもしろい。最後も、どこか、「スパイダーマン」と似ている。
3:42 3回転フリップ 4:30から最後までの一連の動きが、すごくかっこいい。「スパイダーマン」みたいな感じ。演技を終えて、リンクサイドに帰ると、衣夫山水のミネラルウォーターを持ったコーチが待っている。
久しぶりに、ボーヤン・ジンの演技を見て、心配よりも期待がふくらんだ。やっぱり、中国杯のボーヤン・ジンは国を代表する選手として滑っていて、頼もしい。
そして、どんな色であれ、意識的に統一された調和のとれた色彩の会場は、いいものだ。
再来年の北京オリンピックはあるだろうか。平昌五輪で、韓国のチャ・ジュンファンやチェ・ダビンが健闘した姿は尊かった。ハン・ヤンやボーヤン・ジンは重責を負っていることだろう。タイプが違う二人の選手が怪我をせず、ずっと調子がいいことを願う。
このかっこいい曲の動画があった。あごひげに黒帽子のボーカルは低音から高音まで声域が広い。衣装は白と黒。
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