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ぺらぺらうかうか堂(フィギュアスケート&本&タイドラマ等&雑記)


本をぺらぺら読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートやタイ・中国などのアジアドラア、生活雑記もあり。
by さとこ タルコフスカヤ
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全米選手権2021 男子SP ジェイソン・ブラウン 新規なロヒーン・ワード振付けと笑顔!








 この動画がいつまで見られるかわからないが、いいものを見た。ショートは「Sinnerman」(ニーナ・シモン)。振付けはロヒーン・ワード。小さな部分の振付けが、新しい目を引くものがちりばめられていた。知っている動きではないものがたくさん。既視感はゼロ。 派手なジャンプはないけれど、一瞬一瞬に新しい発見があり、観る人をわくわくさせる。観客が入っていたら、盛り上がったことだろう。演技後の屈託のない笑顔に、じーんとする。

 きつい色をランダムに組み合わせ、でも全体として絶妙なバランスをとってデザインされたキスアンドクライの画面には、ブライアン・オーサーもいた。慈愛に満ちた様子で、笑顔だった。




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by tarukosatoko | 2021-01-18 09:36 | フィギュアスケート | Comments(4)
Commented at 2021-01-18 20:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tarukosatoko at 2021-01-20 21:29


コメント、ありがとうございます。ジェイソン・ブラウン、どんどんよくなっていきますね。

ショートの曲のこと、ありがとうございます。ニーナ・シモン「シマーマン」でした、感謝です!曲もかっこいいし、振付けも最高だし、ジェイソンの動きそのものが、めちゃくちゃかっこいい。このプログラム、最高ですね、

書いておられるように、フリーのはじめ、顔をゆっくり動かすところ、けだるくて、これまでのジェイソン・ブラウンとは違う新しいジェイソンでした。ポニーテールがなつかしいけれど、ジェイソンもどんどん進化して成長しているのですね。こちらはデイビッド・ウィルソン振付けで、イナバウワーとかジャンプとジャンプの間におもしろいポーズをいれたり、スパイラルもきれいで、見れば見るほど好きになるプログラムです~。4回転トーループは転倒しましたが、回転は足りていたようですし、これからに期待です。
Commented by yoripo at 2021-01-21 21:01 x
さとこさま

ジェイソン・ブラウンとロヒーン・ワードの組み合わって最強だと思います。
ロヒーン・ワードの濃密な振り付けをこなせるのはジェイソン・ブラウンくらいだし、ジェイソン・ブラウンの表現力・身体能力・個性を最大限発揮できるのはロヒーン・ワードの振り付けだと思います。
片手をまっすぐ前に伸ばすだけの動きがあるのですが、(ピアノレッスンでもあります)そこもツボなんですよね~(^^♪

全身真っ黒な衣装も動きを一層引き立たせます。(近くで見るとラメや透けている部分もあって素敵です)
無観客試合は歓声や拍手が無くて寂しい、物足りないと思っていましたが、ジェイソン・ブラウンには不要です。
SPで手を叩くところでパンという音が聞こえるんですよね...。

今年の世界選手権は恐らく無理でしょうから、北京オリンピックでぜひ世界中の普段あまりフィギュアスケートを観ない人達にもジェイソン・ブラウンを観て欲しいです。
そしてフィギュアスケートはジャンプだけではないんだということを知って欲しいです‼!

ところでスライディング・ムーブメントってどう思いますか?
今シーズンからルールで認められるようになったのか皆やっていますが、とってつけたような感じがするし、そもそもスケーティングではないですよね...。
ジェイソン・ブラウンくらいの演技であればプログラムに溶け込んでいますが...。
Commented by tarukosatoko at 2021-01-22 22:11
> yoripoさん、
スライディングムーブメント、ルールで認められるようになったんですね。村元&高橋組がしていたし、前年ですが、ケビン・エイモズもしていましたね。メドヴェジェワもしていたし、ずっとずっと前のエキシビションでは町田樹もしていましたね…。まずは、ひざが冷えそうだなと思います。あと、転倒してもスライディングしたらムーブメントになるだろうかとか(ならないですね(--;))。ただ、床の上でするダンスではひざをついた上体で速く移動することは不可能なので、フィギュアスケートならではとは思いますが。

ジェイソン・ブラウンSPで、手をたたくところでパンという音を聞くために、再び見ました。ほんとうに、ほれぼれしますね~~~。また何回も見ましたよ。ボーカルも好きだし、ピアノの走る感じも大好きだし、ジェイソンの柔らかくてきめるところはきめた体の動きも、滑りも最高だし…。ジェイソンの真顔、ますます人間味が出てきましたね。ちょっとした動きの余韻の強さ、これこそがジェイソン×ロヒーンだからこそのものなのですね。
で、スライディングムーブメントをしていることにも気がつかなかったです。氷との摩擦の具合が軽いからでしょうか。

宇野昌磨は世界選手権に向けてという意味もあるのか、単にコーチのところに行ったと言うことなのか、スイスに旅立ってしまいました。世界選手権はフェアな採点とか考えたら、リモートでも無理ですね。今度のオリンピックはベテランあるいは、魂の演技でかためてほしいものです。
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