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『優良中古マンション 不都合な真実』 マンションの水回り(配水管などの見えない部分)の怖い話

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 マンションに住んでいて、何度か見聞きしたことがある、配水管破損による、下の階への漏水事故。あれはたいへんだろうと思っていたが、この本は、全部が、漏水事故の話だった。少し前に、自動車の修理販売に関して、恐ろしいことが発覚したが、住宅関係もそうとうにブラックなところがあるようだ。

 マンションの建物自体の耐久性はあるが、配水管や給湯のお湯が通ってくる管にピンホールがあいて、下の階に天井から水が漏れるということは、盲点になっているようだ(少なくとも、わたしは知らなかった)。ヨーロッパなどは、100年も前の住宅に暮らす人がいるが、配水管などの水回りはどんどん更新しているのだろうか。古いマンションをリノベーションして住むという選択はおしゃれに見えるが、配水管のリスクは、大きいか…。事故があっても保険で補えるらしいが、そこにもからくりがあることが。管理組合もマネージャーも、頼りっぱなしではなく、自分で調べたり考えることが必須。

 この本を読んだのは、母の住むマンションの共有道路の下の配水管に植物の根が入り込んで、水が道路に噴き出したという話を、お知らせで読んだからだ。道路の両脇には植物や大木もあり、こんなことがあちこちで起こったら、おおごとだ。全体にどうするかはこれから考えるようだ。夫の実家も、排水管に植物の根が入って、トイレの水に問題がおこり、コンクリートを掘って、なおしたところだ。こちらは50年のおつきあいの80代の工務店の元社長(今はお子さんが社長)にお願いできた。

 調べることは大事。何事も、面倒くさがっていてはあかんで(^_^;)ということか。管理組合があって、管理費を貯めておく必要性もわかった。



Commented by ちゃんちゃん at 2023-10-01 08:22
僕は長くゼネコンのクレーム担当していましたが現実にはマンションでの給排水からの漏水は多く無いですね。
有っても排水系統の詰まりとかから来るものや居住者入れ替わり時の工事ミスによるものが殆どです。あと居住者のミスで排水口を塞いでしまうとか(キッチンの排水口をお皿で塞いだまま水を出してしまうとか。)
マンションの場合は定期的に洗管もされてることが多いので排水系統の漏水かなり少ないですが。

給湯系統の配管にピンホールが開くのも給湯を長く使わない場合、特にボイラーからの給湯の場合に有るくらいで(気泡が鋼製の配管を傷めます)、今のマンションの給湯配管の漏水というのは殆ど無いと言えると思います。
そういった本を読まれると心配にはなると思いますが、現実的にはかなり確率は低いのであまり心配し過ぎ無い事をオススメいたします。
Commented by tarukosatoko at 2023-10-02 09:42
> ちゃんちゃんさん
おおおお、ありがとうございます!感謝!
何も知らないので、この本を読んで、マンション周りのこまごましたことを知っておこうと思い始めたところです。そして、この本を読んで、かなり暗澹たる気持ちになっていましたよ~(^_^;) ブログには何でも書いたら、助けになるんだなと思いましたよ。おかげさまで、落ち着きました!(^^)!

人生で3回、漏水事故の話を聞いて、しかも、3つとも管に穴だったと聞いて。夜中に天井から水が落ちてきて、畳も水浸しになり、それを干しているところを見たり、別のマンションでは駐輪場まで水がしたたっているところも見ました。たぶん、造りがそこまでがっちりしていない建物だったかと。でも、すべて人ごとで、不可解な状態で、忘れていました。

定期的な洗管は大切なことなんですね。

それはそうと、ちゃんちゃんさんは、ゼネコンのクレーム担当をされていたんですね。住宅のクレーム、めっちゃ重たそうです('_') それをさばいていく担当者、決然としてそうです(・∀・)

コロナ後、ステイホームが長かった人がマイペースになってしまって、理不尽なクレームが増えていると言われています。
Commented by ちゃんちゃん at 2023-10-02 21:09
 配管の穴は、ガスの床暖房の場合が多いですね。
 これは10物件に1戸くらいあるかもです。
 ガス給湯配管による床暖房の場合、床フローリング工のミスでその配管に細い釘を打ちこんでしまう場合が有るんですよね。 それが住み出してから1年くらいする内に錆びたりして穴を拡げたり抜けたりして漏水するんですよ。 これは確かに悲惨です。
 それ以外はだいたい配管の継ぎ目の抜けですね。 塩ビパイプの場合は接合部の凹凸どちらにも接着剤を塗らないといけないのですが、これが片方だけしか塗ってないと、綺麗に抜けたりします。

 とはいえ、それほど頻度は高く無く、床暖房は1年くらいまでに発生しなければおそらく大丈夫ですね。

 なのであまり心配し過ぎるのは損かと。

 クレーム担当期間は就職33年目にして23年くらいやっていましたが、分譲マンションは大変でした。 都会ほど厳しい(田舎ほどおおらか)のですが、大阪は『言わないと損』根性が凄くて(涙)
 一度クレームの電話をかけて来たら3時間切れないなんて住人も居ましたし、調停で裁判所へなんてことも複数有りました。 胃潰瘍を酷くしたり、眠れなくて、意識失って倒れるなんてことも有りましたよ。 でもそれをきっかけに、『別に俺が建てた建物じゃないし』と割り切るようになりました(笑)
 そのうち会社が分譲マンションをしなくなったので、ここ数年は比較的平和でしたね。 むしろ社内の人間関係の方が辛かったです。
 今はそこも出て快適な毎日をすごしていますが(笑)
Commented by tarukosatoko at 2023-10-04 08:59
> ちゃんちゃんさん
ありがとうございます!
そっかーーーー、フローリング工事でガス給湯配管に細い釘を打ってしまうとか、パイプ接合部への接着剤が片方だけだったとか、あるんですね。人間にはうっかりミスはあるものですが、住宅の場合はミスの影響が、深刻なものになってしまうんですね。家を購入して一年で漏水とか、それはやっぱり、激しくがっかりですね(←がっつりと住人の立場)。
でも、担当者のせいちゃうし、とか思って、人はぐっと抑えてクレームも控えめにすると思いますが、大阪の一部の人はがんがん責めてくるのでしょうね…、人生最大のお買い物なだけに。でも、あやまるしかない一担当者を長時間責め立てるというのは、人として最低最悪ですね。どんな人生送ってきたのかと思いますね。こんな人が家族でなくて良かったと思いますね。他の不満もぶちまけている感じなんですかね。

「別に~じゃないし」の境地に到達されたとのこと、ご立派です~~~。

わたしの職場でも、小さい職場なのですが、クレーム電話が2時間とか(3時間はないですよ…)、何回もかけてくる、とかあって、業務を圧迫することも。担当者は年が上になるほど「別に~じゃないし」とすっぱり切り捨てられるようになるようです(尖った言葉を連続的に投げかけられたらすごく傷つくのは変わりませんが)。その副産物として…、百戦錬磨のクレーム担当者は、同僚の小さい悩みなんかも全力で励ましてくれる、めっちゃすごい人になっておられます。

それで、カスタマーハラスメントを拒否できるようにしようという署名運動などもありましたが、まだまだのようです。
今は平和とのこと、よかったです!(^^)!
by tarukosatoko | 2023-09-30 22:09 | | Comments(4)

本をぺらぺら読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートやタイ・中国などのアジアドラア、生活雑記もあり。


by さとこ タルコフスカヤ