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重鎮たちがいなくなったお葬式 & 高速バスの運休 & 世界選手権2024の坂本花織と宇野昌磨



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 世界選手権2024がはじまってすぐ、親戚のショックな訃報が届きました。子供の頃からお世話になった叔父で、昨年11月までは普通に生活していたのですが、交通事故で入院し、最後は多臓器不全でなくなりました。79歳です。叔父と話せないのは寂しいです。わからないことを聞くと、必ず、しばらく考えてから、発見を含んだ内容で答えてくれました。「教えてくれる」人がどんどんいなくなってしまいます。

 叔父は相手の状態に合わせて自然に話をする人で、叔父を慕ういとこたちが集まりました。ここにきて初めてなのですが、もう、お葬式の場に親世代の姿はなくなってしまいました。この5年くらいで、5人の伯父伯母と叔父叔母がなくなっています。生きていても、わたしの母なども高齢のため長距離移動が厳しくなっています。重鎮たちがいないお葬式。ご意見番がいないお葬式。泣きながらも、これからは、年長の自分たちが、年下のいことたちのことを気にかけていくんだなと。しっかりしよう、と。そう思っていとこたちの顔を見渡すと、わたしたち、甥姪は、年はとっても、いまも頼りない子供のような顔つきをしているように見えました。

 徳島には高速バスで行くのですが、帰りは淡路自動車道が自動車火災でバスが運休になってしまい、JRで徳島、高松、岡山、姫路と経由して帰りました。遠かった…。夜も更けて、この難儀な目にあったらしき人たちで電車はそこそこ混んでいました。
 事故内容を知ったときは、さすがに腹立たしかったです。前の車に対して煽り運転をしていた車が自らガードレールに激突した事故でした。けが人なし。六時間くらい通行止めで、その後も渋滞していたと。

 その後、家で、坂本花織のフリー演技をまず見ました。一度見て、また、見て、また見ました。最初のダブルアクセルにほれぼれとなり、音楽がとまってジャンプして、次の音楽が始まる第一音と同時に着氷、次々とジャンプを成功し、後半の3連続ジャンプでは、すべてを忘れて、「すごい!」と。本当にすごい。プログラムを完全に自分のものにしているみたい。間違いなく、坂本花織は歴史にも記憶にも残るスケーターです。吉田選手はトリプルアクセルを着氷し、千葉選手も誠実で頼もしかった。

 そして、男子は4回転アクセルのイリヤ・マリニンや、側転宙返りのアダム・シャオイム・ファ、最高の鍵山優真などを見たのですが、まだ、宇野昌磨選手の演技を見られていません。三浦選手の演技もまだです。落ち着いて、明日、見ようと思います。インタビューなどは電車の中でスマホでたくさん見ました。宇野昌磨選手、受け答えも表情も、さすがです。どんなときも、宇野昌磨は素敵です。どの道を選んでも、宇野昌磨は我が道をしっかりと行くのだろうな。



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Commented by atsuko at 2024-03-27 12:50
さとこさま、こんにちは。

お気持ちもつらい中、帰りも大変でお疲れが取れないかと思います。
どうかご自愛くださいませ。

先日、私も1歳上のいとこを亡くしました。
親世代のことは当然心配ですが、自分の年代もいつ死んでもおかしくないと思い知らされてショックでした。
私事ですみません…

宇野君、上位3人へのリスペクトを惜しまない態度や誠実な受け答え、本当に素敵です。
後日のインタビューも素晴らしくて、ますます彼のファンになりました。

また、演技見られた感想をお書きくださいね。
ゆっくりお待ちしております♪
Commented by tarukosatoko at 2024-03-31 21:39
> atsukoさん
コメントをありがとうございます。

叔父の葬儀の5日後に、半年前から決まっていた結婚式がありました。結婚式があるので気がはっていましたが、結婚式が終わると急に、結婚式の幸せとともに、叔父の死への悲しみがどっと心にあふれてきています。

いとこさんを亡くされたとのこと、喪失感が大きいでしょうね。幼い頃から接していて、血の繋がった人だから、ショックの度合いが大きいと思います。確かに、書いておられるように「いつ死んでもおかしくない」年代になったのだなと、わたしも最近思います。あと数十年で自分もこの世とお別れなのか、生き延びたとしても自由に生活できているのか、とか、思います。
こちら、慕ってくれていた40代のいとこが拒食症で倒れて2年間入院していて退院の目処がたっていません。その父である叔父が亡くなりました。ずっと家族の幸せを生きてきたのにどうして…と思います。また、一昨年、53才の義弟も病気で亡くなってしまいました。本当に、信じられませんでした。

宇野君の世界選手権フリー、やっと覚悟して見ました。ジャンプミスが3つほどありましたが、すごく心に響いてくる、洗練されて、磨かれた演技でした。全体としては、とてもいい演技でした。昌磨君の滑り、大好きです。ジャンプの音も好きだし、スピンに入るときの動きも好きだし、スピンはきれいだし、ジャンプに入る前とか着氷も好きだし、イーグルも好きだし、滑っているときの昌磨君の様子が、好きです。エキシビションも表面だけでなく根本的な部分から、かっこよかった…。アイスショーでは「ボレロ」だったとか!(^^)!
引退、わたしは試合の昌磨君が大好きですが、どうするにせよ、昌磨君が決めたことがベストなのだと思います。
あと、今日は(長くなってしまいますが…)、荒川静香のフレンズプラスに最新の高橋大輔さんが出演していて、お話に聞き入ってしまいました。頼もしい限りです。フィギュアスケートを見ていると、心から活力が沸いてきますね。

by tarukosatoko | 2024-03-26 12:58 | 番外編 | Comments(2)

本をぺらぺら読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートやタイ・中国などのアジアドラア、生活雑記もあり。


by さとこ タルコフスカヤ