アレクサンドラ・トルソワがマカール・イグナトフと結婚式
2024年 08月 18日
ft: auto
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ロシアっ子って結婚が早いですね。
でも、ある意味、結婚が幸せに思えるから
結婚するのですよね。
それって大事です。
晩婚化が進む社会にも問題ありです。
紀平梨花さんは練習を再開されたのですか?
踵は治りが悪いですが、完治したのでしょうか。
彼女は実力がありながら、運が無かったですね。
どうかジュニアの人達にも負けずに頑張って欲しいです。
日本は、他の選択肢があるので結婚しない(または、結婚できる状態ではない)人もすごく多いですよね。でも、若くて結婚する(結婚できる)っていうのも、いいものだなあとわたしも思いました。若いほうが、育児も自然に楽ですしね。
ロシアの平均寿命は男性が68歳で女性が78歳くらいです(日本は女性が87歳で男性でも81歳です)。ロシア男性の寿命が短いのは、ウォッカなどのアルコールを多量に飲むことや、戦争なども関係しているからでしょうか。こうなると、 マカール・イグナトフは24歳ですが、平均寿命まであと44年になります。だから日本の芸能人男性のように43歳とか晩婚になると、ロシアだと、男性は結婚後25年で平均寿命に達するという。
紀平さん、トリプルアクセルに4回転、ロシア女子に立ち向かえるのは紀平さんだけかも、という立ち位置で、表現もすごく豊かでした。今はロシア女子が出場しなくなり、長いブランクでしたが、応援しています。
トルソワはすっかり大人の女性になりましたね~(*^-^*)
イグナトフは凛々しくなって...(親戚のおばちゃん目線)
本当に映画に出てくるような、素敵な不思議な会場ですね。さすがロシア!
しかし一番驚いたのは集合写真でのプルシェンコの目立たなさでしょうか?!
主役じゃないので当然なのですが、奥さんの圧とキッズのかわいいオーラが凄いです!!
ところで、今シーズンの友野一希選手のプログラムはシェイ=リーン・ボーンとローリー・ニコルなんだそうですよ(>_<)
ミーシャのプログラムは友野選手にとても合っていたし、ミーシャにとっても友野選手のプログラムが一流振付師になる礎石になったと思うのでびっくりです。
しかし友野選手は世界選手権出場のための分厚い壁を打ち破るには何か変える必要があるでしょうし、ミーシャは新な多数の選手のプログラムを引き受けていますし、お互い卒業のタイミングだったのでしょうね。
それぞれの新しいプログラムに期待です‼!
プルシェンコが目立たなかったのは、わたしも驚きました。
集合写真の左端をじーーーーっと見て初めて、プルシェンコなんだ…とわかりました。
オーラが消えすぎではないですか。
ロシアがこんな状況だから、さすがのプル様も苦労しておられるのでしょうか。
逆に子供たちも育って、奥さんはお元気そうです。数年前にうまれた男の子も大きくなっていましたね。
友野選手はオリジナルのレトルトカレーを売り出していて、買いそびれましたが、機会があれば食べたいです。
振付け師を変更、まだ知らなかったんです。昨シーズンから試行錯誤をしているんですね。
変更するということは、まだまだ先に進む決意もあると思うので、見られるのを心待ちにしています。ローリー・ニコルの振付けは特に楽しみかも。世界選手権への出場は、書いておられるようにものすご分厚い壁だと思われますが、打ち破れますように!!

