昨夕は、家に帰ろうとしたら事故で神戸線が止まっていた。あと何分かで動き出すので立って待っていたら、もう少し時間がかかる…、そうですかと待っていたら、もう少し時間がかかります…。人がいっぱいの、むしむししたホームで1時間近く立って待っていた。神戸線は多い。
帰宅して、自分が録画していたミラノ五輪最終予選の録画時間が10時間もあったので、おののく。アイスダンスとペアと女子シングルのショートだった。
まずはアイスダンスの「うたまさ」。吉田唄菜・森田真沙也組。出場している中でも、明らかにスピードがあり、かなりいい演技では。吉田選手がますます艶やかになっている。素敵素敵。69点台。
ペアは「ゆなすみ」。長岡柚奈・森口澄士組。冒頭のトリプルツイストが素人目にもみごとで、解説の高橋成美さんも「別格の滑り」と。サイドバイサイドのループの転倒があったが、リフト、スパイラル、スピン、がんばった‼
アイスダンス、ペアでは、気になっていたロシアの選手は出場許可が出なかったと読んだが、女子は18歳のアデリア・ペトロシャンが出場し、ショートでは1位に。かつてのロシア女子のようにトリプルアクセル、4回転をとぶわけではない。とんでもない高得点でもない。でも、ロシア人選手はなにか、違う。手足の動きに力を感じる。同じ人間だが、違う種族、人間の中の別種ではないかと思うほど、力強い。ずっと思っていたが、もともと生まれ持った民族的筋肉&メンタル等の強さに加えて、過酷なトレーニングを生き延びられる選手が残ってきているからだろうか…。ずっとその強さに憧れてきた。今は、ドーピングの影が常につきまとってしまうのが、もどかしい。
それに対抗できそうな力強い選手がいるなと思ったら、ベルギーのルナ・ヘンドリックスだった。メキシコのレジーナ・ガルシア選手は出ていなかった。
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