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ミラノ・コルティナオリンピック2026 フィギュアスケート男子シングルSP 後半① ケヴィン・エイモズ劇場最高だった & 町田樹解説語録「顔をあげて堂々としていてほしい」


 男子シングルショートプログラム、後半。

 エストニアのアレクサンドル・セレフコ。弟もフィギュアスケートで国際大会に出ているが、お兄さんのほうが出場。おなか部分がメッシュの衣装で黒。4回転トーループ、「美しい!」(←町田さん)トリプルアクセルと順調だったが、最後のルッツからの連続ジャンプで手痛いミス。その後すぐにステップが始まり、「おしゃれなステップシークエンス」と、大打撃なミスには触れずにステップを解説する町田さん。「ボディムーブも豊かです」。

 イタリア、ダニエル・グラスル。グランプリファイナル2年連続四位。ここは三位以上に行きたいところなのだろう。なんとか4回転ルッツ3回転トーループ、4回転ループも着氷。グラスルはヨーロッパ初の4回転ループ成功者だと町田さん。さらに、右手で右足を持つキャメルスピンは世界でグラスルだけができる技。スピンが独自で、観たことがないポジジョンが出てきて、新鮮だ。

 スイスのルーカス・ブリッチギー。腕に五輪マークを書いている。大きなジャンプに、音を楽しむスケート。精神的な余裕があるふうな選手で、ダンスもいい感じ。

 そして、フランス、ケヴィン・エイモズだあああああーーー。肩に鋲が並んだ光沢があるブルーの右半分のベストをつけた攻め衣装。自身の振付け。もう、何をしても、エイモズの動きはいい。全部、心地いい。ジャンプはぼろぼろにならなかっただけでなく、美しい出来映え。そして、後半、レディ・ガガの音楽になると、「ここからはもう、ケヴィン・エイモズ劇場です」と町田さん。夢のように魅惑的なステップが終わると「やりました」「この笑顔をファンは待っていました」。あああ、なんていう、ファンと気持ちを共有してくれる解説の人達なんだ、うれしすぎる。次の滑走は三浦選手。「三浦選手もエイモズ選手の滑りが好きでよく観ているそうです」と。そうなんかー。

 そして、三浦佳生。「宇宙進出をテーマとした楽曲」と町田さん。宇宙進出、そうかと、プログラムを新しい目で見ることになる。ずしりとした重厚感とすごいスピード。豪華なスケート。ジャンプがうまくいかず、何か問題がありそうだが、ダイナミックな滑りの魅力は世界にしらしめることが出来た。ものすごく悔しそうだが、「逆襲のフリー」と実況者、「顔をあげて堂々としていてほしい」と町田さん。

 佐藤駿、2つ目のジャンプでミスがでたのが痛いが、美しくて泣けてくるプログラム。観ている者としても悔しさが残るが、できることは出来たと思う。フリーは、火の鳥。町田さんがソチ五輪で滑ったこともある、火の鳥。挽回して、メダルを!とファンは祈っている。佐藤の会の人達も応援している!

 フランス、アダム・シャオ・イム・ファ。五輪でいい演技をしてくるのか。肉襦袢のような衣装は、レオナルド・ダ・ヴィンチの人体図を模した衣装だそうだ。傷ついているような柄もあり、衣装をじっと見てしまう。ブノワ・リショーの振付けで、ルネッサンス期のちょっとおどろおどろしさ?がそこはかとなく立ち上がってくるプログラムなのかな???フランスやなあ…。最後はいろんな動きを繰り出してきて、なんか、すごい。
 キスクラのリショーさんはフランスの、アイボリーと水色のかわいい上着。すごくかわいい。家で着たいような。肘当てと背中も水色なものもあり、デザイン違いのものもある。

 ショージアのエガセ。「バランスを崩した」と町田さん。町田さんはバランスを崩すことには敏感で、減点対象になってしまうからなのか。バランスを崩すのが、かなりあかんことなのは理解。キスクラは黒上着のブノワ・リショーと、ロシアの、あのエテリコーチ。女子シングルを席巻していたエテリコーチ。終わったとは言え、疑惑がぬぐえないドーピング問題を思い、複雑な思い。

 後半と書いたが今から仕事に。最後まで書く時間がないので、後ほど。町田樹さんの解説を味わうオリンピックにもなっている…
 


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by tarukosatoko | 2026-02-13 09:32 | フィギュアスケート | Comments(0)

本をぺらぺら読むのが一番の幸せ。フィギュアスケートやタイ・中国などのアジアドラア、生活雑記もあり。


by さとこ タルコフスカヤ